令和元年度廃棄物処理量

　令和元年度に搬入された廃棄物は、平成３０年度と比較して０．３％減少しました。
　その内訳は、可燃物搬入量は低減、不燃物搬入量が２．５％減少となり、排出区分別では、収集ごみは１．３％減少し、直接ごみは２．２％増加となりました。
　また、し尿総搬入量では、平成３０年度と比較して２０．９％増加しました。

収集ごみ…市町及び市町から委託を受けた業者が収集して搬入する家庭ごみ
直接ごみ…一般家庭から直接搬入されるごみ及び乙訓管内にある事業所から搬入されるごみ

令和元年度　廃棄物搬入量と処理状況
区分	令和元年度	平成３０年度	比較	増減率
ごみ総搬入量	40,692.570 t/年	40,827.650 t/年	△135.080 t/年	△0.3 %
(可燃物搬入量)	35,925.390 t/年	35,939.940 t/年	△14.550 t/年	△0.0 %
(不燃物搬入量)	4,767.180 t/年	4,887.710 t/年	△120.530t/年	△2.5 %
し尿総搬入量	1,786.54 kl/年	1,478.13 kl/年	308.41 kl/年	20.9 %
(生し尿搬入量)	984.17 kl/年	693.20 kl/年	290.97 kl/年	42.0 %
(浄化槽汚泥搬入量)	802.37 kl/年	784.93 kl/年	17.44kl/年	2.2 %

※平成３０年の台風２１号に起因する災害廃棄物含む。

　ごみ種別ごとの搬入量、処理量や資源化量など、廃棄物処理状況の全般については、次のＰＤＦファイルから、フロー図でご覧いただけます。また、乙訓環境衛生組合を構成する関係市町別（向日市・長岡京市・大山崎町）のフロー図もご覧いただけます。

乙訓環境衛生組合フロー図	向　日　市フロー図	長岡京市フロー図	大山崎町フロー図
（２００KB)	（１８８KB)	（１９０KB)	（１８０KB)