展開検査の結果(令和4年度)
実施期間 令和4年7月、10月、令和5年2月、3月
調査対象 可燃ごみ(家庭系及び事業系)及び容器包装(家庭系)
実施回数 12回
不適合な廃棄物の割合 18.26%(12回合計の重量比)
<結果>
いずれの回においても不適合な廃棄物が確認できましたが、家庭系においては10.5%となり、分別の意識が感じられる結果でした。
不適合な廃棄物の例 | |
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プラスチック製容器包装 |
事業系ごみ及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、プラスチック製容器包装は廃プラスチック類の産業廃棄物となります。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、その他プラスチック又は容器・包装プラスチック類として、各市町の資源ごみに分別してください。 |
ペットボトル |
事業系ごみ及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、ペットボトルは廃プラスチック類の産業廃棄物となります。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、ラベルとキャップはその他プラスチック類又は容器・包装プラスチック類へ、ペットボトルはペットボトルとして各市町の資源ごみに分別してください。 |
カン |
事業系ごみ及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、カンは鉄くずの産業廃棄物です。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、空缶、空きカン又はカンとして、各市町の資源ごみに分別してください。 |
布団 |
家庭系ごみに混入していました。 各市町の粗大ごみとして処分してください。 |
電池 |
家庭系ごみに混入していました。 各市町の有害ごみ又は資源物に分別してください。 |