展開検査の結果(令和3年度)
実施期間 令和3年7月、9月、12月
調査対象 可燃ごみ(家庭系及び事業系)、容器包装(事業系)
実施回数 5回
不適合な廃棄物の割合 23.90%(5回合計の重量比)
<結果>
いずれの回においても不適合な廃棄物が確認できましたが、家庭系においては12.5%となり、前年度より高い数値となりました。
不適合な廃棄物の例 | |
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プラスチック製容器包装 |
家庭系ごみに混入していました。 プラマークがあるものはその他プラスチックへ、プラマークのないものは、可燃ごみとして分別してください。 |
プラスチック製品 |
事業系ごみの場合は、廃プラスチック類の産業廃棄物です。産業廃棄物として処理してください。 |
布団 |
家庭系ごみに混入していました。 各市町の粗大ごみとして処分してください。 |
ペットボトル |
事業系ごみ及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合は廃プラスチック類の産業廃棄物です。産業廃棄物として処理してください。 家庭系ごみの場合は、ラベルとキャップはその他プラスチックへ、ペットボトルはペットボトルとして資源ごみに分別してください。 |
カン |
事業系及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、カンは鉄くずの産業廃棄物です。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、空缶、空きカン又はカンとして、各市町の資源ごみに分別してください。 |