展開検査の結果(令和2年度)
実施期間 令和2年8月、9月、令和3年2月、3月
調査対象 可燃ごみ(家庭系及び事業系)
実施回数 8回
不適合な廃棄物の割合 17.45%(8回合計の重量比)
<結果>
いずれの回においても不適合な廃棄物が確認できましたが、家庭系においては10%以下となり、分別の意識が感じられる結果でした。
不適合な廃棄物の例 | |
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プラスチック製品 |
事業系ごみに混入していました。 プラスチック製品は廃プラスチック類の産業廃棄物です。産業廃棄物として適正に処分してください。家庭系ごみの場合は、50㎝以下のものはその他不燃物、50㎝以上のものは粗大ごみになります。 詳しくは、各市町に確認してください。 |
ペットボトル |
事業系ごみ及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合は廃プラスチック類の産業廃棄物です。産業廃棄物として処理してください。 家庭系ごみの場合は、ラベルとキャップはその他プラスチックへ、ペットボトルはペットボトルとして資源ごみに分別してください。 |
プラスチック製容器包装 |
事業系ごみ及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、プラスチック製容器包装は廃プラスチック類の産業廃棄物となります。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、その他プラスチック又は容器・包装プラスチック類として、各市町の資源ごみに分別してください。 |
カン |
事業系及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、カンは鉄くずの産業廃棄物です。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、空缶、空きカン又はカンとして、各市町の資源ごみに分別してください。 |
鉄くず |
家庭系ごみに混入していました。 鉄くずは、50㎝以下のものはその他不燃物、50㎝以上のものは粗大ごみとなります。 詳しくは、各市町に確認してください。 |