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最終処分場の歴史

長黒埋立地
長黒埋立地
 昭和47年9月から昭和56年5月までの間、焼却灰や分別収集で集められた埋立ごみを処分した長黒埋立地です。
勝竜寺埋立地
勝竜寺埋立地
 昭和54年度、55年度の2カ年継続事業として第1期工事を、さらに昭和60年度、61年度の2カ年継続事業として第2期工事を施工し、 現在も埋立処分をしている勝竜寺埋立地です。
 この埋立地は、延命化の目的から地盤高より平均3.5m掘削し、更に周囲は高さ6.5mの擁壁を構築し、埋立容量の確保を最大限図り、外観上の配慮もした埋立地となっています。
 また、浸出液対策は地下水に影響を及ぼさないために側面は埋立地周囲全域を鋼矢板で囲い、底面は不透水層(粘土層)により遮断し、地下水の汚染防止にも万全を期すとともに浸出液は浸出液処理施設で安全処理した後河川に放流しています。

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