展開検査の結果(令和元年度)
実施期間 令和元年7月、10月、令和2年1月
調査対象 可燃ごみ(家庭系及び事業系)
実施回数 10回
不適合な廃棄物の割合 19.23%(11回合計の重量比)
<結果>
いずれの回においても不適合な廃棄物が確認できましたが、家庭系においては10%以下となり、分別の意識が感じられる結果でした。
不適合な廃棄物の例 | |
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プラスチック製品 |
事業系ごみに混入していました。 プラスチック製品は廃プラスチック類の産業廃棄物となります。産業廃棄物として適正に処分してください。 |
プラスチック製容器包装 |
家庭系ごみに混入していました。 プラスチック製容器包装は、その他プラスチック又は容器・包装プラスチック類として、各市町の資源ごみに分別してください。 |
マットレス |
事業系ごみには毛布、家庭系ごみには布団とマットレスが混入していました。 事業系ごみの場合、化学繊維で作られた製品は廃プラスチック類の産業廃棄物となります。産業廃棄物として処分してください。 家庭系ごみの場合は、各市町の粗大ごみとして処分してください。 |
空き缶 |
事業系及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、カンは鉄くずの産業廃棄物です。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、空缶、空きカン又はカンとして、各市町の資源ごみに分別してください。 |
ペットボトル |
事業系及び家庭系ごみに混入していました。 事業系ごみの場合、ペットボトルは廃プラスチック類の産業廃棄物となります。産業廃棄物として適正に処分してください。 家庭系ごみの場合は、ラベルとキャップはその他プラスチック類又は容器・包装プラスチック類へ、ペットボトルはペットボトルとして各市町の資源ごみに分別してください。 |