リサイクル関連施設の歴史
リサイクルプラザ (平成10年4月~現在稼働中) |
廃棄物の資源化を効率的に行い、焼却処理する廃棄物をできる限り減らし、埋立地の延命、地球環境の保全を目的として、平成10年4月から稼働しているリサイクルプラザです。 また、この施設は廃棄物を利用して行うガラス工房等各種の工房室を設けた住民参加型の施設です。 |
プラスチック製容器包装圧縮梱包施設 (プラプラザ) (平成13年4月~現在稼働中) |
資源有効利用の促進を図るとともに、廃棄物循環型社会の基盤となる施設として、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律に基づき分別収集された「プラスチック製容器包装」が分別基準適合物になるよう選別し、圧縮梱包等を行う中間処理施設として、平成13年4月から稼働している施設です。 この施設は、平成10年度から稼働しているリサイクルプラザの付属施設として更なる資源循環再利用を図るため整備されました。 |
ペットボトル処理施設(プラプラザ) (平成23年4月~現在稼働中) |
ペットボトル処理施設は、ペットボトルの圧縮梱包を行う施設として平成23年4月から稼働しています。 この施設は、近年のペットボトルの増加により、リサイクルプラザでは適正な処理が困難になってきていたペットボトルの処理を行い、更なる資源再利用を図るために整備されました。 「ペットボトル処理施設」と「プラスチック製容器包装圧縮梱包施設」には、リサイクルプラザの「プラザ」とプラスチックの「プラ」を掛け合わせた『プラプラザ』という愛称がついています。 |