乙訓環境衛生組合 60年のあゆみ

施設見学

 幼いころからごみの減量やリサイクルについて意識を持つことで、将来にわたり循環型社会の構築に貢献する気持ちが芽生えることが期待されます。
 乙訓管内では、小学4年生が本組合に訪れ、施設見学を通して「自分たちが出したごみの処理やリサイクルの様子について」体感的に学んでいます。

ごみクレーンを見学中の写真
ごみクレーンを見学中
施設の概要説明を聞いているところ
施設の概要説明を聞いているところ

ホームページ

 平成14年から開設した組合ホームページは、令和5年度末で累計329,481件を超えました。
 組合の業務に関する様々な情報に加え、広報紙や工芸教室の開催内容、リサイクルフェア、採用試験情報などを掲載しています。
 今後も随時配信していきます!!

リサイクルフェア

 リサイクル社会の構築に向けての啓発事業の一環として、ごみとして搬入された自転車、木製家具の再生品の販売などを行うリサイクルフェアを平成11年から毎年開催しており、令和6年10月で26回目となります。
 令和2年からはオンラインでの開催となりましたが、変わらず多くの方々にご参加いただいています。

令和元年までの開催風景
令和元年までの開催風景
現在のオンライン開催

工芸教室

ごみとして出された廃ガラスや木製家具等を材料として、工芸教室を開催しています。

体験学習

「地域社会の人との交流を通して、人それぞれの生き方や考え方にふれること」を目的として、乙訓管内の中学生を本組合に受け入れ、職場体験をしています。

その他プラスチック類の選別をしているところ
中央制御室での監視作業

広報紙「クリーンプラザおとくに」

昭和60年に創刊して以来、令和6年5月に120号を発刊しました。 今後もごみの減量やリサイクル等について、乙訓地域のみなさんに分かりやすく発信していきます。