乙訓環境衛生組合タイトル

ガラス工房で使用されていた布の測定結果について

ガラス工房で使用されていた布の測定結果について

 

 新聞報道で問題となりましたガラス工房でのアスベスト含有の疑いのある布を使用していたことについて、住民の皆さまをはじめ多くの方々に多大な不安とご心配をお掛けしました。組合として調査し、その結果がわかりましたので下記のとおり報告させて頂きます。
 このガラス工房室の作業環境測定結果から、これまで吹きガラス教室に参加されました住民の皆さんをはじめ、ガラス工房室に関係した方々が白石綿にばく露されたリスクは極めて低いと考えますが、今後も京都下労働基準監督署及び京都府乙訓保健所からの専門的な指導も仰ぎながら対応します。

 

作業環境測定結果【「位相差/偏光顕微鏡法」によるアスベスト濃度分析】
(単位:本/L)
測定箇所 ガラス工房室内@ ガラス工房室内A ガラス工房室内B 展示ホール サンドブラスト室
停止時 繊維濃度 0.00 0.00 0.00 0.00
運転時 繊維濃度 1.96 2.32 2.85 2.68 1.96
(うち石綿濃度) 0.00 0.00 0.00 0.00 0.00
清掃時 繊維濃度 1.25 1.07 0.71 0.71
※「停止時」「運転時」「清掃時」とも同時点での測定であることから、石綿濃度測定は総繊維数が最も多い「運転時」の総繊維のみ分析を行いました。
 また、運転時以外は扇風機を停止するため、「ガラス工房室内B」は「運転時」のみ測定しています。

 

(参考)  近隣地域の平成25年度アスベスト大気濃度(京都府HPより)

地域区分 測定地点 測定結果
商工業地域 長岡京市役所(長岡京市) 0.13本/L 0.10本/L
幹線道路 国道171号線(大山崎町) 0.22本/L 0.30本/L

 

世界保健機関(WHO)の環境保健クライテリア※の「世界の都市部の一般環境中の石綿濃度は1本〜10本/L(リットル)程度でありこの程度であれば、環境リスクは検出できないほど低い」との記述から比較しても十分低い値です。

※環境保健クライテリア:世界の専門家による調査会員が化学物質の種類ことに、人の健康に及び影響を総合的に評価し、公表した評価書

 

平成26年9月12日 乙訓環境衛生組合 管理者 江下 傳明

 

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